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見た目絶対主義

10-31,2011

人間の場合 から受ける刺激(情報)は約8割を占めるそうです
確かに 五感(視・聴・嗅・味・触)と呼ばれる機能の中で
最も頼りにしている部分には違いありません

0-25.jpg

ゴルフの場合も例外なく 見様見真似 からはいります
テレビに映るスウィング
練習場での周りのスウィング
雑誌などで見る停止画像
などから得られる情報を脳が記憶し再現しようとします
その行為は当然ですが
この眼は最も騙されやすい器官でもある
ということも同時に認識していなければなりません


スウィングを作っていく 考える上で重要なこと
それは ゴルフクラブを持っている ということです
なんだか あたり前すぎて拍子抜けしてしまうかもしれませんが
残念ながら そのあたり前が完全に抜け落ちてしまっている
というのが現状です

20110121162136_04_400.jpg


ちょっと実験してみましょう
クラブを持っていない状態で 実際のスウィングをしてみてください
俗に言う シャドウスウィングです
スピードは付ける必要ありません
その動きはクラブを持っている・いないに関わらず
実際のスウィングと全く同じ動きのイメージでしょう
(映像ではかけ離れたものとなるでしょうが)
何が言いたいのか まだよくわからないと思います


では こんな経験あるでしょうか?
身近なところでは軽トラックやワゴン車で 空荷の状態 で走る
このとき ほんの少しの凹凸ではねるような走りづらさを感じる

b824a7f0-s.jpg

これは車やトラックには積載荷重が設定されており
ある程度荷重を乗せて走ることを想定した設定になっているのが原因で
そのある程度の荷重がある状態が一番安定するようにしてあるのです

ですから 空荷で同じ感覚で運転してしまうと
結果に大きな違いが出てしまいますから注意が必要で
行き道ではスムースに感じたコーナーも
帰り道で同じようにやってしまうと大事故なんてことにもなりかねません


下り坂でもそうですね
重い状態ではスピードがついたとしても挙動は安定しています
(実際の運転ではスピードの出しすぎは厳禁!)
軽い状態だとそのハンドル操作は簡単かもしれませんけど
車自体を制御することは非常に困難になります
ちょっとしたことで バランスを崩してしまいますから
ましてや そこでギアチェンジしながら回転数を合わせてアクセル操作
そんな芸当だれでもできることでは無いことは想像に容易いと思います


どんな事でもそうかもしれませんが
思い描く現象に対して そのままなぞってしまうと上手くいきません
その軌道を描こうとすれば
クラブとそれを持っている人間が受ける影響を考慮
これをしないとそこにはたどり着けないのです


sw1-2 


スウィングの話に戻ると
腕が伸びている とか 体を回転している といった
見えたままの動きを再現しようとしても

結果的にそうなるようにクラブを持っているわけですから
その場で対応しても それはもう手遅れで
それ以前に準備を施しておかないといけないのです

ですから その重量に対して対抗しようとすれば
それなりの いや それ以上の労力と覚悟が必要です
時間とは呼べないような 瞬間でのことになりますから
一生懸命振っている 頑張っているにもかかわらず
本人の充実感とは裏腹に結果が報われないのは
アクセルを踏んだこと自体がブレーキになっているからですね
 
見えたものを見たまんま再現しようとする悲しい現象を如実に表しています

ただ残念なのは
そうするしか手立ての無いクラブがほとんどだということです
いくらクラブの扱い方を伝えたところで
出来た時に ご褒美をくれるもの を持っていないと
それは 絵に描いた餅 ですから全く意味をなしません


少しややこしいかもしれませんが
正しいスウィング とか いいスウィング とは
その本人の主観によるところが大きく
誤解を恐れずに言えば
ある意味 どんなことをしても正しいのです
ご贔屓のプロのスウィングをカッコいいと感じ
そこへ向かうのも その人にとっては正しいスウィングですし
曲芸にトライするのも 望むのであれば それもひとつです


ただ クラブを道具として人間にとって便利なものとして活用し
その機能を享受したい!体力に関係なく飛ばしたい!
いつまでも 何歳になろうと ゴルフを長く楽しみたい!

そう願う人にとっての 正しいクラブの扱い方
というものは あります
ま、想像もつかない動き であることは間違いのないところでしょう
我々のやってることは
世間の常識は ウチの非常識
真逆のスウィング と ゴルフクラブ ですから
 
019_20111030231951.jpg 

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慣性モーメント

10-30,2011


慣性モーメント

重量、重心位置によっても変化しますが、これも数値が大きい方が有利です
クラブ扱いによって大きく分かれるところではありますが、
クラブを捩じらずヘッドターンさせない人にとっては値が大きいことは
スペックとなりますが、逆の場合はスペック、
邪魔物以外なにものでもありません

glf1009221638000-p1.jpg

この慣性モーメントとはなんぞや?

これをイメージするにはキャビティアイアンが題材としては好都合
ということで進めていきます

もはや わざわざキャビティと表現するまでもなく
アイアンと言えば この形状 になりました
 
new-algrand-1.jpg 
個人ネタで申し訳ありませんが
このアイアンには感慨深いものがあります
俗に言うポケットキャビティと呼ばれるタイプで
打ちやすさもさることながら
音でショットを判別できるすぐれものです
残念ながら 新品 は無くなってしまいましたが
中古品はストックあり
シャフトはスピーダー507
の黄金セッティングになります!





ちなみにこのキャビティ(cavity)
直訳すると空洞とかへこみという意味で、
変わったところでは虫歯の穴という意味も持っています
確かにその形状をよく表したものだと思います

で、この形状の特徴は、
中心部分をくり抜くことによりその際出来る余剰重量を
周辺に配置することでより安定性を高めることに成功しました

おお、なるほど!ってところですが
では、安定とはなんぞや?


1 物事が落ち着いていて、激しい変動のないこと。
2 平衡状態に微小な変化を与えても、もとの状態とのずれがわずかの範囲にとどまること。
3 物質が容易に分解・反応・崩壊しないこと。
とあります


もうそのものなんですが、あえて説明するとしますと

ゴルフの場合、ボールとコンタクトした瞬間(俗にインパクト)の衝撃力
数百キロから1トンと言われています
この慣性モーメントとはその物体の回転しづらさを表したもので、
この瞬間が常に一定のところに当ればいいのですが、
毎回となるとそうはいかないのが現実です
その際当りどころによっては挙動が不安定になりやすいために、
この慣性モーメントを高めることによりそのロスを食い止めているのです

ですから クラブ(ヘッド)側からの訴えとしては
回転してほしくな~~~い!!

sw1-2

それを どう扱っても打球が安定する
と解釈してしまうから話がおかしくなるのです


慣性モーメントとは回転しづらさ と言いましたが、回転となればが必要です
ではそれはどこに軸があるのでしょう
アイアンにも当然重心点が存在します

その重心点を串刺しにした状態を思い浮かべて下さい
その重心点を軸としてヘッドの左右の方向
この回転しづらさ を計測したものが慣性モーメントです
ちなみにルール上5900g・cm2が上限と決められています
 (テスト許容誤差プラス100g・cm2)


となると、アイアンに限らずドライバーにしても
何だかチグハグなことになっていませんか?
これだけ 回転しづらさ に対して
ルールまで定めて規制しているにもかかわらず、ローテーション
つまりヘッドを回転させながらボールとコンタクトしようとしているのです

その(機能の上では間違った)扱いで
大型ヘッドはどうのこうの…なんて言ってもしょうがないじゃない
その目的に合った使い方してないんだから


011 (2) 

余談ですが、
このキャビティアイアンが生まれたのは結構昔で1960年代です
実はこの重量の周辺配分による慣性モーメント効果は後付け
思わぬ副産物だったのです
そんなエピソード 興味ある方はいつでも聞いて下さい
疑問や質問も合わせてどうぞ!

S&E スポーツ
sandes@mxi.netwave.or.jp


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重心角度

10-29,2011

重心角度

006_20111028005947.jpg

上記重心距離と重心深度との兼ね合いがこの角度を生む大きな要因になります
この両者が概ねイコールだと22~23度になってきます
ここである傾向というか、最近は重心位置の自由度が増しましたから
ものすごく極端なモデルが結構あります

ちょっと項目とは違いますが
フェース角ってご存知でしょうか?

一時期よく使われた形状で、構えた時点で安心できる優れた設計だと思うのですが、
見た目だけを異常に気にするエセ上級者が増えてしまったからなのか、
この角度はどんどん取り去られていきました

フックフェースは引っかかる
そう言うと上級者に思ってもらえるのでしょうか
その傾向は 現代語で言うと アスリート志向 として自分を位置付けている人達に
顕著に表れています

それは、ほんの少しでもそう見えればクラブとは見なさないといったほどの扱いですが、
逆に言えば
見えさえしなければどんなにフックフェースでもかまわない
そういうことになりますから単純でわかりやすいのかもしれませんけど



この重心角度
使いやすいところでは18~22度位だと思いますから、
そこを基準に考えてみたいと思います
この角度は先にも言ったようにモデルよって幅広くあります

当然少ないモデルもありますし、
これが30度を超えるような極端なモデルも存在するのですが、
この角度が増している理由は フックフェースを消したい表れ でもあるのです
ですから見た目は限りなくストレートからややオープンに作り、
見えない この角度を確保すべく重心位置を操作するのです


もうおわかりですか?
表面上 全く見えない引っかけヘッドの完成です

きついフックフェースと呼ばれるものでも計ってみれば1~2度といったところです
しかし、この見えないブツは10度近く多いケースも多々あります
ま、本人が楽しめてればいいと言えばいいのですが、それでもフック度が足りないのか
さらに極端なフックグリップをしています…

この現状をどうみますか?

どうあがいても自打球なみに左へ飛ぶクラブを持って真っ直ぐ目標へ飛ばす
普通では考えられないことを実現しているのですから
そういう意味では確かに 大したものだと(感心はしませんが)いつも思っています

341101-1.jpg 


 

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重心高

10-28,2011


重心高

一般にこれはフェースの下からフェース面上に投影した重心までの高さを指します
これに対し上から測ったものを重心高2、とか有効打点距離とか呼んでいます

shape1.gif

この重心高を考える(選ぶ)場合、
抵重心というものがひとつ合い言葉になっていますが、
ここでもう一つ選ぶ基準を加えておきましょう

抵重心率というものです
重心高/フェース厚(重心高+重心高2)
使いやすいところとしては 55~60% このあたりがいいでしょう


この重心高が与える影響としては スピン が大きなところです

飛びの条件として 低スピン であることがあげられますが
飛ばないと悩んでいる方の弾道は例外なく高スピンになっています

その対応としてこの重心高を低く設定することで低スピン化
を実現しようとしたのですが、それが過ぎてしまえば
その効果もうまく発揮することができなくなります
まるで上がらないドロップするような弾道になりやすいのです

343104-1.jpg


ここでちょっと質問です
この重心高に限ったことではありませんが、

正しく扱えた時にそれに見合う結果が出るクラブ

明らかに間違った動きの中でも それを弾道としては隠してくれるクラブ
そのどちらが 本人にとって有効・有益となるでしょう?

例えば、スウィングを変えずにスライスが無くなった としましょう
その時は魔法のようなクラブを手に入れたと思うかもしれませんが、
冷静に考えてみると本人はスライススウィングから
何も変わっていません
つまり間違った扱い方でボールが真っ直ぐ飛んでいるのです

ですが、そう割り切って認識しているのならまだしも
スウィングが良くなった もしくは この動きで正しい
そう思ってしまうから厄介なのです

ボールが真っ直ぐ飛んでいるのだからいいじゃないか と思うかもしれません
ですが、その現象は クラブに対しても スウィングに対しても 体に対しても
ねじ曲げて得た現象です
ねじ曲げているのですから どこかに必ず 歪み が発生します
表に現れるのは、ほとんどの場合 体の故障として出てきます
腰(背骨)や肩、ひどくなるとそれは 首 にまで及んできます
これも安易に考えている場合がほとんどでしょう
ですが本人が意識できる(痛み)ところにきた時点で
それは末期症状であることも知っておかなければなりません
知ったが仕舞い なんて言葉がありますが、
悲鳴を上げるまで対処しないというのはあまりにも無責任に感じます

やさしいクラブ(機能)とは
何に対して やさしい というのか考えてみましょう
 

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ブラックスピーダー468DGL 特別仕様

10-27,2011


 ブラックスピーダー468DGL 特別使用    

重量:47.0g
トルク:5.0
キックポイント:中元調子
フレックス:F4、F5

468-2_20111026230157.jpg 

振動数200アンダーの世界
全体に万遍なくしなる味わい深いシャフト
やわらか道へ進むファーストステップとしては逸品です

飛距離をあきらめるのはまだ早過ぎる!
ゴルフの大きな魅力 それは飛ばすこと に他ならない!


sw1-4
捩じり厳禁だけどね~


 

どちらもスウィング

10-27,2011


巷には 溢れんばかりのゴルフ理論
スウィングについての情報が錯綜しています
どれを選んでいいものやら
何を頼りに進めばいいのやら
皆目見当がつかない

この現状は 初心者の方はもちろん
ある程度 年数を重ねてきた方も変わりなく
本来逆にならなければならないはずなの
熱心な方 ほど この迷路 の深みにはまる
ことになっているように思います
それはもう 見るに耐えがたい ことになってしまっている…

そんな場合にひとつ疑問点を持って見て頂きたい!

ゴルフクラブが運動しない(動かない)ことを前提にしたスウィング方法
なのか
ゴルフクラブが運動する(動く)ことを前提にした扱い方
なのか

この2つ
要するに スウィング中 クラブのL字を維持するか
その運動に対して クラブが直線の状態になるのか
というところです


で、その記事なりを読んだ時に
円運動 とか クラブヘッドを振る動き を
自分がするべき動きとしてイメージに入ってきた時は
かなりの確率で
L字型維持推奨派理論 と思って間違いありません


もうひとつ
画像ばかりの雑誌がほとんどですから 文章からの推測が難しい
そんな場合は テイクバック時の画像が参考になります

miyaza14.jpg lpga1_14.jpg

トップの位置でもいいのですが
例えばこれらのトップは ある意味同じです

Image7.jpg 
miyaza4.jpg

全然違うじゃないか と思うかもしれませんが
その量が違うだけで やっていることは同じなのです
ですから どこかの時点・位置(ダウンスウィングからインパクトにかけて)
で同じようにそろってきます
 
Image8.jpg miyaza6.jpg


一方 クラブ可動ナマケモノ派は
クラブを振ることを極端に嫌います!
 
で、体の動きとしては
向きの変更と
右肘の使いによって
縦と横の動きを作ります

勘違いしやすいのは
見ている側では その合成が 結果的に円に見えてしまう ということです

プリンターの機能を想像するとわかりやすいかもしれません
印刷されたものは 円 であったとしても
その機能にはコンパスはついていない
紙のながれる方向 と インクの動く方向
直行する2方向の運動によって 結果 円に見えるのです
ま、そうだとしても
「なんだかんだ言って 振ってるじゃん」
ということになってしまうのは いつものことなんですが…

24877884_v1278735131.jpg

ちなみに これを阿波弁では
「ほんなこと言う(ゆう)ても 振んりょるで~」
と言います まったく意味不明でしょうね

006-1.jpg 
010-1.jpg


テイクバクの一部分を切り取ってみますとよくわかります

一方は 体の向きに対して クラブ位置が変わった
もう一方は 振っただけ(左腕が動いただけ)

断わっておきますが
その恰幅のある体型のせいではありません



しかしながら これらはどちらもスウィング
ひとつの方法です

ただ言えることは
クラブの正しい扱い方 という面で見れば
一般的に知られる方法の ほとんどが間違い となり
逆に クラブを無視して 結果が出れば何でもいい
という観点に立てば それはすべて正解 それも無数にある正解と言えます
暗中模索 という言葉がありますが まさしく それです


クラブの正しい扱い方 すなわち クラブの形
から探っていけば スウィングと呼ばれる体の使い方に選択権はありませ


そういう意味では
無用な迷いから抜け出したいのなら
こっちじゃないかな~
ま、人それぞれ ですけど
 
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L型ブリストルパター

10-26,2011


L型ブリストル1 

 
L型ブリストルパター
ホームページ上にて
¥70,350-(本体価格¥67,000-)
と表記しておりましたが
¥79,275-(本体価格¥75,500-)
の誤りでした
お詫びして訂正させていただきます



ウチにストックさせていただいている本数も
残り3本(右用2本 左用1本)
となってしまいました!

まだ 手に入れていない方は
最後のチャンスです
是非 お早めにご連絡下さい!


S&E スポーツ
776-0014
徳島県吉野川市鴨島町知恵島770 ことぶきゴルフクラブ内
sandes@mxi.netwave.or.jp
090-1002-1035


2011.12.23 追記

お陰様をもちまして
完売となりました
どうもありがとうございました

ぜひ生涯の伴侶となりますよう
祈っております

S&Eスポーツ 河崎

Read more...

重心深度

10-26,2011

重心深度

この項目もクラブ扱いによって大きな違いが出てきますが、
ここでは重心点が揃うということを前提に話を進めます
ですから相変わらずクラブを横に振り、シャフトを捩じっている場合は
このような現象はまず起こらないということを付け加えておきます


shape1.gif 


重心位置直列化の原理は重心深度も同じです

そのズレている構造に力が加わればその方向に揃おうとします
よくシャフトが進行方向前にしなっている画像を見かけますが、
それは横ビンタするように(俗に言うシャフトの走り)しなっているのではなく、
この重心深度が揃う、
つまり後方に位置している深度分前に出ることで起こる現象です

その動きによってインパクトロフトがつき
安定して打てるというのが重心深度の効果になります

地面から打つフェアウェイウッドは苦戦されている方が多いようですが
これはロフトが少なすぎることが原因のひとつです

この時のロフトとは表示ロフトではなく
実際影響を与えるインパクトロフトのこと
重心深度効果が得られなければ
高さの確保が難しいもののなってしまいますから

結果 自分で上げにいこうとします


スウィングでいうとアッパーにあおるような動きですが
高さ確保としては これは逆効果になってしまいます
この軌道は、インパクトロフトを減少させてしまう動きになるからです


詳しいことは割愛しますが、
インパクトロフトとは入射角度に対するロフトのことです
その入射角度が無くなってしまうと、
ティーアップしていい状況以外は地面にあるボールをさばくわけですから、
払うような打ち方だと常にダフりを考慮しながらの動きになります
インパクトイメージもかなりシビアになります

そのあるのか無いのかわからないぐらいの僅かなスペースに
ヘッドが着地出来ればいいですが、そう簡単にはいきません
で、もしうまく当ったとしても高さが十分ではありませんから

結果飛ばないことになってしまいます


もうひとつ
これはウチが推奨しているクラブ扱いによる場合です

重いヘッド プラス 柔らかいシャフト

の組み合わせで使って頂いている場合です
その扱い方だと、かなり早期の段階で重心深度が揃う形になりやすく
これは元々ロフトがついたクラブを使っている
ということにも繋がるのですが、そのことが逆により良い効果を生み出しています
ストロングロフトという設定が一般的な中、これも逆行するセッティング?ですけど

ロフトを増やしたにもかかわらず その方が飛ぶ

という世間一般から見れば意味不明な現象?かもしれません



クラブをお渡しするごとにロフトが増えていく

それがロフトと逆行するようにボールは強弾道になっていくという、

使っている本人にとっては不思議に感じることかもしれません


ですが、これも裏を返せば
これまでのクラブの扱い方のほうが 異常だった と言えなくもありません




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重心距離

10-25,2011

重心距離
これも出来る限り長めのものを選びたいのですが、
この項目はスウィングによって、クラブの扱い方によって評価が完全にわかれます
これはどこを指しているのかというと、
フェース面からの垂線と重心点を結んだ線
つまり重心点をフェース面上に投影した点と
シャフト軸線から伸びる垂線距離を表したのもです
言葉にすると少しややこしいですが、図で見てみるとこうなります
 
shape1.gif 
shape3.gif



ゴルフクラブ(ヘッド)は
シャフト軸線上に重心点が存在しない特殊な構造をしています
もう耳にタコ何個付いたでしょう
それでも お構いなく 続けます


スウィングの形態も相まってこの重心点をシャフトを軸として、
重心距離を半径とした円運動で動かすという誤解が蔓延しています

確かにこの図から想像すればそうなってしまうのも頷けますし
この重心距離分の回転がヘッドスピードアップにつながる?!
といった乱暴な説明もあるぐらいです


この位置関係を進行方向に対して動かす場合を考えてみましょう
この重心点は自分から見てボール側、
つまりシャフト軸よりも少し遠ざかったところ にあります
その距離はというと平均的なところでは38mm~40mm、約4cm程度です

L字型の形状をしたものを扱っているということなんですが、
通説として扱われている動きは、
このヘッドが左回転しながらボールとコンタクトする方法で、
俗に言うローテーションという動きです

この動きには否定的な方が多いのですが、
それは単に意識が 腕ではなく体 に代わっただけで
クラブ(ヘッド)自体の動きはなんら違いはありません


腕を使う意識がないことはいいことだ みたいな
これまた大きな誤解が、結局のところ
最大の手打ち
を招いてしまっているという現実があるにもかかわらず、
ヘッドがどのように動いているのかさえ想像さえ出来ない…
誰が とはここでは書けませんが、それこそ 思うつぼ です


ちょっと話がそれかかってきているので元に戻しましょう

この重心距離(点)を左方向へ動かそうとした場合
どのような作用になるのか?

進行方向に対して右にズレているこの重心点が
反対の右回転を誘発することは想像に容易いと思います
そしてその距離が長ければ長いほどその力(抵抗)は大きくなります
ある意味、スウィング中の動きなり力は、
クラブとのせめぎ合いに使われている
と思って間違いではありません
 
よくシャフトのトルクはいくつが合っているなんてのも耳にしますが、
それはこの動かし方の典型のパターンです
そのせめぎ合いは ねじる 動きですから

またそれてしまいますが、シャフトのトルクはこの動きの中で機能するもの
そう思っているとしたら それはただちに払拭して下さい !
その使い方では シャフトの効果は一生得られません
どんなに高価なものでも、どんなに良質な繊維を使おうと
何ひとつ変わりありません
極端な話 壊れさえしなければ何でもかまいません
結局 ただの棒 でしかありませんから

616_1_0-1.jpg

さらに深くみてみましょう
 
左回転に対して右回転するヘッド(重心点)を
なんとか取り戻せたとしましょう
その状態はアドレスで構えたそのヘッド姿勢に近いところですが、
その姿勢は運動中保たれるものでしょうか?
ここでは単に体と表現しますが、こちらは左回転を続けています
その動きに対して先ほどまではずっと抵坑を続けていた重心点ですが、
一端前に出られる状態
(重心点がL字の状態でシャフト軸線と揃った瞬間)
が出来てしまうと、
今度は急激に左回転を始めてしまいます
それも長いものの方が動きは大きいですから、
結果的にミスの度合いは大きくなるでしょう

しかしながら、その距離云々にかかわらず、
動きの質は長かろうと短かろうと全く同じものです


しかもこの動き 呑気に書いていますが、
ドライバーのインパクト時間は1/2000秒 0.005秒
時速にすると平均的なヘッドスピード40m/sですと時速140km そんな間のことです
その瞬間に目標とするヘッド姿勢でインパクトすれば
それはショットとしては確かに上手くいくかもしれません
ですが、その右回転から左回転するヘッド、

しかもスピードと重さ(遠心力)を伴った状態で
瞬間のさらにその一点を追求していく動き
がはたして
クラブが求めている動きなのでしょうか

sw1-4





お気づきかもしれませんが、
ここまでこの重心距離のメリットが何ひとつ出てきません
デメリットばかりになっています
この現象が、冒頭に言った 評価が分かれる ということです
扱い方次第でこの重心距離、ひいてはヘッド機能のほとんどを敵に回してしまうのです

じゃどうすればいいのか?

これは簡単です!
 
重心位置がL字にズレているからこうなってしまうのです
だったら この重心点をシャフト軸線の延長線上に揃うように扱えばいいのです
ま、扱うというよりは
ゴルフクラブが本来持っている機能を  あたり前  に使うだけのことですが 
 
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バース ブラックバレット ワールドステージ460

10-24,2011

BIRTH バース ブラックバレット
ワールドステージ 460
ws460_20111023021551.jpg 
ロフト:9,10,11,12度
ライ:59.5度
重量:スペックに合わせ調整
フェース角:±0度
体積:460cc

重心距離:41mm
重心深度:35mm
重心高:32mm
重心高2:20mm
抵重心率:64%
重心角:19度
慣性モーメント:4282g・cm2
SLEルール適合品




非常に使いやすい バランスのとれたヘッド です
打感は柔らかめ 音はパーシモンに近い落ち着いた音
高い金属音の苦手な方には最高でしょう
ボールがめり込んだような 太い音が特徴です

ロフトのラインナップも豊富ですから
シャフトセッティングに合わせてチョイスできるのもうれしいところ!
スウィングタイプに合わせてお選び頂けます 

011 (2) 


2つの差異

10-24,2011


運動して いない 時のゴルフクラブの原型

運動して いる  時のゴルフクラブの姿勢

これどちらも ゴルフクラブ である
この2つの差異
これがゴルフクラブにとっての
クラブ扱い・スウィングの ある意味 取扱説明書 だ


繰り返しの内容で ホント申し訳ないが
ゴルフクラブは 重心がズレている そして 偏った重量配分だ
これらが 上記2つの差異を作り出しているのだが


運動している時のクラブ姿勢は
シャフトの延長線上に 重心点が揃う姿勢をとる
で、この姿勢になるための条件が シャフトの硬さ(軟度)だ
使う人のスピードに応じて シャフトが運動し その姿勢を作るのだが
これが動かせないシャフト その人にとって硬いシャフトでは
アドレス時の原型から 運動を加えたところでクラブはあまり動かない…



ここで質問
「なぜ シャフトは“硬さ”と言うのか?」

硬さ フレキシビリティー その意味は 柔軟性 だ       
これは日本人特有のものと言ってもいいかもしれないが
やわらかい を 軟弱 という意味合いで捉える傾向にある
だから 少しでも硬いものという方向に進んでしまいがちだ

それと やわらかいものは打てない 曲がる と言うと
いかにも 上級者指向 なのかどうなのか
それとも 周囲の人に合わせておいた方が無難と感じるのか…

でも それって 楽しいの?




せっかく自分に合ったシャフトになっても
それを破壊してしまう大きな要因

それは 捩じって動かしてしまうこと です

スウィング中 クラブを捩じる(トルクをかける)動きは
直列化を起こさないための方法
ですから せっかくのシャフト機能も台無しにしてしまうのです


もし この構造がもたらす効果が必要のないもの
であるならば なにもわざわざこんな形に作る必要性は無いし
まして 現代のクラブ製作はコンピューター頼みだから
必要性の無い部分など いとも簡単に取り除くなんてことは容易なことです

golf01wds.jpg

しかし 先人達が創ってくれた この原型は今もなお受け継がれている!
はずなんだけども…
受け継いでいるのは その見た目だけでしかなくなってきている
そんなことを危惧している


少なくとも この構造(特に重心位置のズレ)を必要として設計しているとはとても思えず
その形にしなければならないという暗黙の了解というか
そうしたい訳ではないとさえ感じますが…
もしそうだとしたら(いらないのなら)思うようにやってみたらいいのにね
もしかすると 画期的なのが出来るかもしれない





で、話を戻すと

動いたクラブに対して 運動が終息化 減速化していくと
クラブは元の原型に戻ろうとします
その動きの変化、差異をたどっていくことで見えてくることが
必ずあるはずです

運動して いない 時のゴルフクラブの原型
運動して いる  時のゴルフクラブの姿勢
クラブ扱いの謎解きに対する重要なキーワードです


45001f5f.jpg 



(ちなみに)

実は この重心のズレを無くしたクラブは
過去に(販売モデル?)あったそうだ
私が見たのは 実験段階のものだと思うが
シャフトがヘッドの端に付けられたものではなく
中心近くに取りつけられたものだった
しかし 今は影も形も無い その理由は
使い物にならない なお且つ 非常に危険を伴うもの
だったから

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バンス角度

10-23,2011


009_20111022215413.jpg


さて、この バンス角 ですけども
ウェッジ とりわけ バンカー用
どうもそういう認識のようです


昨日の記事にも関連しますが
その向きらしき方向
には興味を示してくれるのですが
その底(見えないからかな?)には最後まで反応がありませんでした


仕方なくこちらから切り出したところ
何言ってんの?的な反応で…
(もうさすがにこちらも慣れっこですし 予想通りではありますが)

008 (2)

この画像は#7アイアンです

これにバンスがある訳がない
そんなだと ダフってしまう…と


ま、普通の反応だと思います


ソール形状には

フラットソール
バンスソール
スクープソール
キャンバードソール・ラウンドソール

といった呼び名があり フラットは文字通り平ら
バンスは地面方向に出っ張った形状で
スクープはその逆(ウッドはほとんどこの形状)
最後は少し丸みを帯びた形状で 俗に抜けが良いとされています


確かに 市販モデルのアイアン(セット)で
バンス設計されているヘッドはほとんど無いでしょう 


それはそうですよね
ウェッジにさえバンスは必要ないんですから(ローバンス)
必要無いならそれでいいんですよ
機能を借りなくても 自分で出来る やりたい人は
でもその話を聞いていると
出来ているからいらない
のではなくて
邪魔だから どけてくれ
になってしまってます
(これ発明した 故ジーン・サラゼン氏が聞いたら泣いちゃいますよ…)


このバンス角度
これもシャフト軸線を相対にするのは他の角度と同じです
ウェッジだと8~14度 あたりになります

このバンス邪魔派は
この角度がスウィング中どのように変化しているのか想像したことがない
ん~ これだとちょっと語弊がありますかね
このクラブのバンス角度はいつでも どこでも 12度なら12度です
その変化とは地面との関係での話です

で、バンス角度はロフト角度が1度寝れば1度増えます

ですからロフトが増えれば増えるほどこのバンスも増える
ということは その逆もあり なわけで
わざわざ人間の作業としてあえてする必要は全くありませんが
ロフトが立てばバンス角度は減ります
つまり バンス邪魔派は ロフトを寝かしている とも言えるわけです

当然 このバンスが地面に先に着地してしまいますから
邪魔と感じるのも致し方の無いところで
特に ヘッドスピードをかけない場面(アプローチ) で嫌います

だからといって 取ってしまえ 無くしてしまえ
っていうのも 少々乱暴な話ですね
そもそも ロフトが寝て(開いて)入ってきていることの方が
由々しき問題 ではないでしょうか


人間が地面にあるボールを
効率よく打てるために生み出された機能
であるはずのものが どんどん 消滅していく…
これ どういう事なんでしょうね
 

009 (2)
(バンス設計ですが なにか)


 
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ライ角度

10-22,2011


rai_20111021233105.gif   

計測ポイントをシャフト軸線にとるのはロフト角度と同じ
ですが このライ角度は もう一方の基準がヘッド側ではなく
地面 を対照にしています


実際計測される角度は
ドライバーで60度前後
番手が進むにつれアップライト(角度がきつく)なっていきます
そのピッチは アイアンですと 0.5度 というのが一般的です

今度は 番手間が0.5度です
そのピッチが保たれているかどうかは
ロフトのところでも説明したとおりですから ここではもういいでしょう

このライ角度ですが かなりアップライトになりました
アップライトなものほど ボールがつかまる というのが定説ですが

症状というか弾道としては
スライス(抜け球)に悩まされている方が圧倒的に多いのが現状です
どんどんアップライトになり ストロングロフトになっているにもかかわらず
相変わらず つかまらない…


ここは誤解が生じやすいので説明を加えます
本来その構造(ストロング ・アップライト)でボールとコンタクトすれば
かなりの確率でボールはつかまります
(正しい意味でのつかまりとは異なりますが)
しかし 残念ながら その時のボールは ほとんど空中に上がりません
しかも 目標に対してかなり左へ飛んでしまうでしょう


これでは 使い物になりませんね
ですから そのクラブを使おうと思えば
人間側で向きと高さを調整しなければなりません
そして その方法は ボールのつかまり としては逆方向の動きになります


普通に打てばつかまる
そのクラブを
わざわざつかまらないように打つ


なんとも理不尽な動きのようですけども
もたらす結果は
スライス 抜け球 全く飛ばない
という 全くもって不名誉な三冠王になってしまいます


ヘッドの角度は 本当によくできていて
どれかひとつが有効に働くものではなく
それぞれが関係して成り立っているものです
ですからそのロフト角度を生かしていくのであれば
当然ライ角度を調整しなくてはなりませんし その逆も然り
で、その際には 長さ も重要になってきますから
そちらも合わせて考えなくてはゴルフクラブにはなりません



あと ボールの飛ぶ方向 これは フェースの向き が決めている
そう思われている方が 圧倒的多数を占めています


ちょっと実験してみましょう
これはフェース面に垂直に棒をとりつけてあります
フェース面は常に目標ラインに対してスコアラインが垂直になるようにセットしてあります
そこで ライ角度を 変えてみますと 

005 (2) 
ライ角度を合わせ 目標方向にフェースを向けた状態
クラブはこの基準で計測されています

006 (2) 
ライ角度を プラス方向 マイナス方向 に動かすと
上下の画像のようになります
007 (2) 
ちょっと暗くて申し訳ありません
 

これ どこを向いていますか?

そんなに 角度はくるわね~よ
ごもっともな意見です
では これにロフト方向が重なった場合はどうでしょう
一方向で5度 というと大きいと感じますが
ロフト方向に2度 ライ方向に3度 これで5度分の誤差になります
これだと あると思いません?



各部分の構造を理解していく中で
そこだけではなく お互いに及ぼす影響 そのつながり
なんかも合わせてみていくと 大きな発見 があるかも
 

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ロフト角度

10-21,2011


ゴルフクラブの形状を表記する上での計測の仕方を説明します
聞いたことはあっても 案外知らないのが このクラブの構造
それは スコアに関係なく です
構造を理解する イコール スウィングを理解する
と言っても過言ではありません

shape2_20111020002455.gif

まずは ロフトです
これは馴染みが深い項目でしょう
このロフト角度を気にしない方は少数派だと思います

計測はこのようにして行います
 
016.jpg 

ロフト角度はシャフト軸線とフェース面の間にうまれる角度です
ドライバーですと 9~11度
#5アイアンで 24~27度
このあたりが一般的なところとなります

特にアイアンは ストロングロフト
それも超ストロングロフトが 基準 となってしまいましたので
上の番手は 非常に扱いづらいもの になってしまいます

その方がユーティリティクラブが売れるから都合がいいのか?

なんて下衆な勘繰りもしてしまいますが

アイアンは通常セットで購入します
このロフト設定は上だけではなく 下の番手も苦しめます
当然です

ストロング う~ん
なんとも いい響き なんでしょうか
確かに 飛べばいい気分 なのはわかりますが
今度はウェッジが沢山必要になりますけど
これまた 売る側 としては…いいのか?



余談ですが
セットでグリップ変えてほしい と頼まれた
その時気になるのが #5 場合によっては #6までもが ほぼ新品
ちょっと切るのを躊躇してしまう といったことが 間々あります
で、他のを見てみると 確かに交換したほうが確かにいい状態です
これで想像できるのは
上の番手はほとんど使っていない
つまり 飾りと化している…


常に思うことなんですけど
セットとして存在する意義は
どのクラブも同じように打つことができること

アイアンの場合は 特に距離を打ち分けるための要素が強いわけで
そのための大きな理由が ロフト
そして その角度のピッチが重要なんです
番手間のピッチは3~4度です
番手が大きくなると当然その角度は増してきます

もしこの番手間の距離差が出ない場合は
一度ロフトをチェックしてみた方がいいでしょう 

冗談ぬきで ロフト角度差がないものも結構あるんです
セットで買ったんだから そんなこと あるわけがない
と思うかもしれません
これはロフト角度に限ったことではありませんが
番手間の角度が整っているセットを未だかつて見たことがないんです


工業製品には許容誤差というものがあります
例えば そのヘッドの誤差が1度以内であったとします
その1度がプラス側に
そして次の番手がマイナス側にあれば
そのヘッドで組んだセット?はどうなるでしょう
どちらも 規格内で合格したヘッドには違いありませんから
クラブとして仕上がった段階ではもうチェックはされません
 

製品誤差 これは致し方の無いところでありますから
最終段階で角度調整を施すのがあたり前の流れで
ウチではシャフト接着後 アングル調整をしています

009 (2)

有名メーカーの綺麗にラッピングされたクラブも
セットとして見れば 大いに疑う余地あり です
 OKならばそれで納得ですし(当然ですが…)
もし 角度調整がなされていなければ…

そのまま使い続けると その誤差をスウィングで補おうとしてしまいます


よく スウィングマニュアル的なものを聞かれますが
その時は こう答えます

今 手に持っているクラブでうまくボールにあてる方法
それが 今のスウィングです
スウィングは人間が作っているのではなくて
クラブにやらされているんです と 

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作戦会議

10-20,2011


今回は 18H攻略に関する作戦 を数プラン立ててみた
 
435309-1_20111016231808.jpg 

プラン 1

一に練習 二に訓練 三、四に鍛錬 五に病院
特に五の部分 良い先生を見つけておくことは急務だ

これは特に 上体(肩周り)の筋力が鍵となる上
総延長は7kmを超える道のりになる

20100908165310d65.jpg

各自 トレーニングを怠ってはならない
これは 完全人海戦術 によるものだから
装備品は 極力軽量 なものがいいだろう

途中 敵に遭遇した場合だが
狙いは 大体で結構
そう厳密に狙いを付けたところで たいした意味は無い
多方向に散らばるのは想定内だ
訓練された反射神経と数でなんとか補ってくれ

アドバイスとしては
左右にOBの多いコースには行かないことだ
コースナビでしっかり確認しておくといい

しかし この作戦 かなりの損害が予想される
経費換算するのが恐ろしいばかりか存続自体も怪しい
事実かなり減ってしまった
まだ人員は相当数確保されているらしいが
なんとかひとりでも多く生還できるよう願っている
 
op.jpg

くれぐれも ハニートラップには注意しろ!



プラン 2

作戦を遂行するには まず準備を怠ってはならない

003-1.jpg

自分で叩きたい しかし スウィングはシンプルに持っていきたい
それはそうだろう
一回一回異なる状況で その都度持つクラブが違う
いくら訓練されているとはいえ
毎回スウィングを変化させ合わせていくのは容易なことではない 

006_20111019233452.jpg

優秀なヒットマンは銃の点検・整備も怠らない
そして その性能を把握しなければ パフォーマンスも引き出せない

クラブドックの要領はこのようになる

現在のクラブを精密測定
クラブが適材適所に配置されているかどうか
セットとして機能しているかどうか
アングル設定は的確にできているか
などを 診断する

特にシャフトマッチング ウッドとアイアンの相性は重要だ
その狙いに対して クラブ照準がくるっていては どうしようもない

その誤差を
スウィングで補うのはあまりにも困難で理不尽な話だ

特に最近は きらびやかな舶来もの がほとんど
その見た目にまどわされ ついつい手を出してしまったのかもしれないが
その精度は…
ま、計測してみればわかることだ

006_20111019233704.jpg




プラン 3

これまで固定式だったその装備品が
可動式となって進化した!

468-2.jpg  

これまで訓練の極みを要したダウンスウィング作業を担ってくれるすぐれものだ
しかもそれは 破壊力の源となるヘッド重量も増加されている
まさに一石二鳥だ !

手元の資料によると
それはボールまでのナビ機能が搭載されているらしい
よってあの煩わしい作業から解放されるのだ
これで極めて特殊な部隊しかできなかったことが
簡単に大勢できるようになれば それは心強い
さらに 引退してしまった人も現役バリバリで活躍してもらうことも期待できる
これで憧れの長距離砲部隊に配属となるか!?


ただひとつだけ注意点がある
それは 捩じらない使い方 が必要なことだ
その点さえクリアすればいいのだから
これは 使わない手は無いと考えるが どうだろう 

m45i.jpg



プラン ∞

実は あるルート から 新種の武器 が入ってきている

これは異次元のクラブか?と思わせるそのブツは
これまでのクラブ・スウィング観は総崩れ間違いなしのシロモノで
現在蓄積されている知識やデータは皆目役に立たない

わかっていることは これまで敵だと認識していた力を
こちら側についてもらうということ
役割としては その作業というよりは
交渉役 ネゴシエーター となることだ

もし それが可能なら その効果は敵が減ることだけではない
その力がこちら側に味方するわけだから これは上下(うえした)すると大きい
その事がボールに及ぼす影響を考えると さらなる効果にも期待が膨らむ

ただ こんな報告は入っている

これを使いこなせれば ゴルフの夜明けはもう目の前だ
しかし その前に これをゴルフ(スウィング)と呼んでいいのか
という疑問は拭えない

準備が出来たら あとは 倒れるだけ

そう それはまさにスカイダイビングやバンジージャンプの踏み台に立っているかのようだ
やるべきことは その現状からの一歩 たった一歩踏み出す勇気なんだが
その時 躊躇したり 別の動きが発生すると
途端に態度が急変する
しかも その威力は こちら側では応戦どころか 成す術なし
とたんに 壊滅させられてしまうだろう

その現実に起こる現象は言葉にすることが
あまりにも困難で伝えることが出来ないというのが正解のところだ
こればっかりは 身をもって体験してもらうより手が無い
採用するかどうかの判断は そちらに任せよう


やるか やらないか
やりたいのか やりたくないのか
ただそれだけのようである
 

sw1-4

どっちを選びます?

10-19,2011


「このクラブは 脳に汗をかく」
これは ウチの最強(最凶)セットをお使いの方の言葉です


非常に熱心な方で どちらかと言えば 打ちすぎの感は否めませんが…
感心するのは クラブ構造 にも熱心なこと
それが 同時進行 で行えていることです


そうなってくると
僭越ながらこちらがアドバイスしたことが
クラブの側と体の側
両面から受け止められるようになりますから
さらに進化した 化学反応をおこしたような形で
とり込んでくれます(世間では蝕まれると言うそうです)

あれ?そんなこと伝えて無いはずだけど?
と思うことが しばしば ですから

スウィングの傾向としては
修得と言うべきなのかな
どんどん やらなくなっていく 削ぎおとされていく
といった方向です
これを 身に付けた と表現するのかどうかはおまかせします


013_20111018213142.jpg


ゴルフ これがスポーツである以上
難しい技術であったり 修得が困難なテクニックが有ってもそれは当然のことだと思いますし
それをやってみたいと選ぶのも個人の自由です

ただ、それを遂行するにあたって
体に無理をきたす
わざと関節や靭帯、骨格まで痛めつけるようなものは勧めもしないし
希望を言えば やってほしくはありません
気付いた時のその代償は大きいよ

体が悲鳴をあげるまで ある意味頑張っちゃう人は
スポーツ好き 出来ればいつまでも長くつづけたいと願っていると思う
その中で、年齢に左右されにくいのがゴルフの特権とも言える
大きな魅力の 飛距離
これも クラブという道具 のウェイトが高いというのも利点だ

にもかかわらず
どれほど体力に自信があるのかは知らないけれど
本当にスポーツが好きなら
自分で自分を壊してしまうような方法は採用しないはず!
だと思ってるんだけど違うのかな…

ある年齢がきて以降(認めたくないのはわかるけど)
体力は日々上がっていくものなのかな?
飯食って寝たら 再生しているのかな?
もしかすると 年齢がいくつであっても
再生不可能な部分をスウィングで酷使してはいないかな?
(○ンテリン ぬって 皇○ 飲んどけばそれでOKなの?)

雑誌にはこう書いてあった
誰それがスウィングはこうだと言っていた
高いお金を出して買ったレッスンDVDはこう説明していた
それを信じるのも信じないのも
繰り返しになるけど それは本人の自由

でもその自由をはき違えちゃいけない
これはいつも自分(私)にも言い聞かせている
ゴルフに限ったことではないけれど
言動であったり行動であったり
自由というのは 確保されるべきものだ
何を言っても 何をしてもいい とはちょっと違うけど
大事なのは そのことに対しては必ず自ら責任を持たなくちゃならない

聞いて憶えるのは簡単で 傾いちゃうのは理解できるけど
大人の遊び なんだから もう一歩
自分で判断(咀嚼)して進めてみたらどう?
そうすることで得られるもの
それが 子供には出来ない楽しみ なのではないでしょうか
 
310210-1.jpg

動かない…からね

10-18,2011


ボールがつかまらない
つかまらない から つかまえにいく
つかまえにいく と 引っかかる
引っかかる から 開く
開く と 飛ばない(抜ける)
で、振り出しに戻る

このループはエンドレス つまり 終わりが無い

ohigas80.jpg

脱出の鍵は重心位置の直列化
まずはこれが最低条件になるけれども
この現象は ある意味 付随するおまけ が
ひょっとすると おいしい のかもしれない

しっかりしたヘッド重量で 動く(柔らかい)シャフトを使えば
ボールを打つまでの準備工程で 意図的な動きをしなくとも
グリップエンド部 と ヘッド部に運動差が生まれる
ヘッド部の方が 背骨からヘッドの迄の同心円上以上の運動をしようとする
それによって ヘッドが遅れ 結果的なハンドファーストが出来る


注:意図的にこの形を作ることはご法度
  結果的にというところが ミソ


アドレス時 そのほとんどはシャフトを鉛直に構えている
それがそのまま インパクトの形だと思っているのだろう

誤解の起こらないように 先に言っておくけど
インパクトの体の形なり クラブの姿勢は
意識したからといって出来るものじゃないし
こちらもその作業を勧めるつもりも毛頭ない
あくまで結果的にそうなっている ということを憶えておいてね


ちょっとお題目からは外れてしまうけど
スウィングでうまくいっていないところがある 見つけたとしましょう
で、気がついたその部分を治そうとする
これ、よくあることだと思います

例えば その部分 がダウンスウィングの途中のことだとします
その時の治療法が、エラーを起こしている直接の部分を
正にその時間(位置)で対処しようとしています
それが他人に指摘され 正しいであろうことを聞けば ああなるほど
ということで その部分ばかり修正しようとするでしょう
この行為、悪い部分を直接治すのだから効率的なように思いますが
この状態を例えるとするなら

迷路で迷っている状態で さらに落とし穴に落ちてしまい
立体迷路になってしまっているということになります


スウィングというものは そのほとんどが
作らされている ことです
一見すると本人の意思で動いているように思いますが
これも やらされている と見て間違いありません


そのエラーもそうなってしまう必然が別の場所にあります
それは望む、望まないにかかわらず 必ず起こってしまうものなのです
ですから、その部分を治したければ問題の根本
その通ってきた過程を修正しないことには本当の意味では解決しません
もし 力技なり何なりでそこを通過してしまえば
それはもっと大きな問題として先に現れてきますのでご注意を!


忘れるところでした 肝心の話
俗に言うハンドファーストの形ですが
入射角度とロフトの関係はどこかで書いたような気がするけれど
大事なことなので もう一度


クラブオリジナルのロフト効果で打つためには
入射角度分 ロフトが立っている必要があります
そのシャフトの傾きはロフトの立ちを生みます
この立ちは ボールをつかまえるための必須条件ですが
本来 特別なことは何もしなくても この形になります
それが道具側で十分におこりきらないから
やらなくてもいいことをやらされる
結果 いつまで経っても こすり球から抜け出せないのです


おっ!!!と思った時は やっぱり特殊系軍
何とも言えない 音 奏でてますね

いや~ 頼もしいかぎりです

008 (2) 
 


硬いシャフトを使うと…

10-17,2011


棒で球を打つ
単にその時 発想というか頭の中にある常識としては
棒は一直線
そういう認識があると思う

なのにゴルフクラブは 形状はそうはなっていない
その重心点は シャフト軸からズレた位置に存在する

その形状でなければ ゴルフは成り立たない
どこの飛ぶのか 皆目見当もつかないし
その前に 怖くてボールを打つことなど出来ない

さらに ボールは地面にあるのだ
そんな有るのか無いのか わからないような隙間に
毎回 正しく ヘッドを入れなきゃならないようなものが真の姿なのだとしたら
お釈迦様でも怒っただろう
そんな理不尽なことやってられねぇってね
どんなセリフになるのかは別にして
それは地球を作った誰かがいるのだとしたら
同じようなことを言ったんじゃないかな
 
435309-1_20111016231808.jpg


硬いシャフトでL字がキープされた状態でインパクトを迎えるようとする
これは アドレス時のそのままの姿勢を想像してのことだと思う
ゴルフスウィングとしては

静的な状態でのゴルフクラブ

動的な状態でのゴルフクラブ

ということが あまり言われない 気にされていない
ま、見えない部分だから どうでもいいことなのかな

何にしてもそのシャフト
そのL字型でボールとコンタクトするとはどういうことなのかというと
ボールの手前(自分側)を 空振り することを要求される?ということなんだけども
重心距離 ドライバーで言うと 40mm前後が平均的なところ
で、それはシャフト軸からの距離
持っているのは当然シャフトなわけで その延長線上には打ちたい点は存在しない
L字型だからね

その前後の軌道は インサイドイン
円を描くようなイメージなんだと思うけど
うまく打つためには その軌道に対して
4cmオフセットした内側の円を描くということになるよね

ましてやクラブセットとしての重心距離の流れ
なんてのは アウトオブ眼中
だろうから その距離分常に変化し その都度対応しているということなんだろう
そういう意味では すごい技術だけど
真似したいとは まったく思わないね


この動きにセットとなっているのが フェースローテーション
だから その回転も考慮しなくてはならない

その重心距離を半径とする円運動を
メインの円運動とリンクさせ
なお且つ アドレス状態に持ってくる

もはや 神業 だよね(笑いごとではないけれど)


その困難(無謀)を乗り越え インパクトした状態は
静的な状態で意味のある姿勢だ
ということはだよ
クラブ機能なんてのは発揮されるわけもなく
ひとことで言ってしまえば こする 以外なにものでもないんだ


それを地面から打つとなると 高さの管理までしなきゃならない

長いクラブは元々のロフトが立っているから
何とかなっている
ように 思っているかもしれないが
それは 短いクラブ ロフトの寝たクラブになると 途端に顔を出してくる
 ダフリやトップ そして飛ばない…

かといって フェアウェイウッドは好きではないんだろうね~多分
せっかく14本も入っているのに 打てるクラブはほんの数本
なんて笑えない事態になってやいませんか?
 
head.gif

スチールシャフトとグラファイトシャフト

10-16,2011

そのカタログには いわゆる クラブスペック が載っている
そこにある 2種類のシャフトの違いをみていく

007_20111014002353.jpg

軽量スチール(NS950)使用
ロフト/ライ  24°/61°
長さ      37.75インチ
バランス    D2
重量      400g

グラファイト(オリジナル)使用
ロフト/ライ  24°/61°
長さ      38インチ
バランス    D0
重量      370g

違いは
ロフト/ライ  なし
長さ      0.25インチ
バランス    2ポイント
重量      30g


011_20111014002518.jpg

となっている
ヘッドもグリップも同じだから総重量の差は単にシャフト重量となる

ロフト ライ も同じ
違いは長さとバランスの関係だけども
もし同バランスにしたいとするなら もう0.25インチ伸ばせば近くなる

ここからとれる発想というか狙いは
重量(軽量化)と長さによるスピードアップ
ということだが
ちょっとその結論はまたにして 重量とバランスの関係をみていこう



スチール用とグラファイト用のヘッドが あった ことは言ったよね
その差は 約7g だけど
その重量がバランス値に与える影響はというと
約3ポイント

で、この長さ(38インチ)にこのポイント数が加算されると
D3 になる
じゃその分 短く作ればいいのというとそう簡単にはいかない
なにせ この ロフト だからね
長くなるからここでは省くけど 長さはロフトの一部だから


で、本来はこの重量で こんなバランスになる方がおかしいんだ
グラファイトの特性・利点は 手元側にバランスを持ってこられるということ
なのにこのバランスになるということは

答えはひとつ

先が重く 軽量スチールに近い
硬く作るのは結構簡単で この簡単という意味も コストがかからない
というのが大きな部分 つまり 安物 ということだ


もうひとつ別な意味でできない(やりたくない)理由 それは
メインの軽量スチール その長さという縛りが出てくるから
この長さが同じ(逆転する)なんてとんでもない話なんだ

意味わかんない?
この 軽量 スチール を選ぶ最大の理由って何?
打ちやすいから?
いやいや そのヘッド重量だよ 破壊力は期待できないよ
振りやすいから?
それだと もっと軽いグラファイトの方が有利じゃない?

ズバッと言おうか?
そのスチールにしがみつくのは 単なる 
見栄 でしょ

あまり長くなるのもなんだから ビミョ~に長いんだよね
その軽量シャフトって
俺はまだカーボンは必要ない
そう信じているのに
グラファイトの方が短いなんて許せないんだよね 多分




そういう意味では 今のグラファイトのクラブは
大きなとばっちり受けてしまっているということだよね
その変なクラブのあてつけみたいな扱いになってしまってる…

そのビミョ~に長くした軽量シャフト用ヘッド(軽くなった)を
そのまま使わされているんだから

破壊力の面は言わずもがな だけど
やっとたどりついた そのRフレックス であったとしても
軽量ヘッドということは 結局シャフトを硬く使わされてしまうから
何の意味もなくなっちゃう

永遠と動かないクラブを振り続けること
そんなつまらないことを強要されるということだね

他意もなく軽量スチールを選んでしまっているとしたら
それは即刻見直してみるべき ですよ
 
45001f5f.jpg

重いヘッド この意味をもう一度

10-15,2011


超重量級ヘッド
このクラブをお持ちの方は
その恩恵を十分すぎるほど感じていることだと思う


008_20110909013818.jpg


そのヘッド重量だが
ほんの少し前まで アイアン用ヘッドには2種類
通常重量と少し(約7g)重量をかけたもの
が用意されているのが普通だった

だが、今や世間一般基準からすると重量級ヘッドも
もはや淘汰されてしまい 過去の遺物となってしまっているというのが現状だ
ちなみに ここ数年の平均値(#5)は253~254gといったところ
各メーカーのものをみてもこれに近いところとなるが
売れ筋 と言われるブツを見てみると
これよりもまだ1番手軽い!?
(アイアンヘッドは番手ごとに約7g変化する)
から驚く

ま、軽くなったら振りやすいと捉えるケースが圧倒的多数だろうが…


理由は実は シャフト によるところが大きい
現在 スチールシャフト(NS950)と
カーボンシャフト(専用シャフトであったり社外品であったり)
2つの中から選ぶというのが一般的だ

男なら黙ってスチール
それはそれで男らしいと感じるのかもしれないし 選択権はあなたにあります
でもその場合は ドライバーまで 同じスチールにしようね
そうじゃないと硬さもタイミングとかもみんなくるっちゃうはずだよね
え?それじゃ重くて振れない?
じゃ なんでアイアンはOKなの?

同じ重量バランスに整えるんだから
そうしないと逆におかしなことになっていますよ



ちょっとそれちゃったけど
グラファイト(カーボン)を使う本来のメリットは
このヘッド重量が大きな理由なのだが
それはシャフト自体の重量バランスによるもので
中央を50%だとするとスチール(とりわけ軽量モデル)は
総じて先端側にバランスポイントがきて
グラファイトはその逆になる

つまり

手元に比べて先端側が軽いから
重いヘッドが使える

ということにつながるんだ


じゃスチールもそうすればいいじゃないか
ということになるのだけれど
シャフトは寸胴形ではなく 先端(ヘッド側)にかけてすぼまっていく
手元が太く 先端が細い いわゆる テーパー形状
スチールはグラファイトと違って一枚物の鉄板

軽量化というのは薄く作ることと同義語になるのだけれど
そうしてしまうと 強度 の面で無理が生じる
その先端部分は 最も衝撃がかかる部分だからね
この点 グラファイトは薄いシートの集合体だから
良質の物を使えば その点はクリアされる
 
gsw5-2.jpg


ヘッド重量が飛距離に与える影響は大きい
にもかかわらず 過去の遺物 とされてしまったのは 重い方 だ
なのに いつもと変わらずカタログには グラファイト はラインナップされている…


結論を言うと
グラファイトシャフトを使うにもかかわらず
同一ヘッドを使っていることで何らメリットが無いということなんだ

ということで 次回は その目的 を探ってみよう

ゴルフ練習場のお仕事

10-14,2011


練習場での作業 そのメインは ボールの管理 です

ウチなんかはフィールドが天然芝ですから
回収したボールは結構泥がついてしまいますので
洗浄機にかけてからじゃないと使えません


一旦回収したボールは洗浄機小屋に運び込みます
そこでの作業になるのですが
基本 機械任せ ですから体力は使わないのだけど
この作業 お守 が案外面倒なんです

015.jpg

ボールの流れはこんな感じになります
集めたボールがコンベア洗浄機に運ばれます
その機械をボールが通過し
綺麗になったボールがさらにコンベアでボール販売機へと運ばれていきます


一見すると全自動 タッチポン のはずなんですけども


この過程で 動力(機械)が3台 ですから
モーターが3つあるということです
重力とたたかう方向ですからそこは
機械の手を借りているわけですけども


第1コンベア
洗浄機
第2コンベア

これらの出力?量、スピードが整わないと
とたんに機能しないんですね

019.jpg 

第1コンベアが強すぎたとしましょう
そうしてしまえば 途端に洗浄機はオーバーフローしてしまいます

洗浄機から出てくる量に対して
第2コンベアが合わなければこれまた 詰まる

機械が古くなったことを考慮しても
その量を合すために こっち(人間)はテンテコマイするんです
スイッチがそれぞれにありますから
その3カ所を入れたり切ったりしながら調整しないとうまくいきません


その量であったり スピードといったものは
計算されているはずの機械
また
その通りにしか動かないはずの機械

それでも それぞれの回転体、動力を
その量を合すことは容易なことでは無いようで…
 

018.jpg 

そんなこんなで バケットに乗って ボール販売機へ運ばれていきます
ちなみにこのバケット 商品名 ライケット と言うそうです


なぜ前に行く?

10-13,2011

前回に引き続き です
そのトップ位置からの動きを検証してみましょう

オンプレーンスウィング
まあ なんという心地のいい響きなんでしょう~~~
(劇的ビフォーアフター風に…古い?)

と 冗談はさておき
現実はあまり笑いたくても笑えない そんな状況です

006_20111011233645.jpg

このトップを形成する体への負担は
いつも述べているところですので今回は省略します
この画像を撮っている間はかなりの苦痛だったことだけお伝えしておきます


今日はこの時の クラブ・ヘッド に注目してみましょう
持っているクラブは8番アイアンです

ちょっと確認ですが
この8番アイアンのオリジナルロフトは40度です
しかし、この画像を見ると、ですよ
多分そうだったような…気がする……けども………


ま、ここでは40度だと信じていきましょう
で、そのプレーンと呼ばれる仮想平面をクラブなりヘッドが通ってくるわけですが
そこをなぞっていくとですね
こんな感じだと思うんですが
 

007_20111011233939.jpg 

008_20111011234049.jpg 

(しかし キタナイ 被写体ですみません)
 

一体いつになったらこのロフトという壁は現れてくれるのですかね?

その気配は感じない どころか
さらにマイナスの方向には簡単に行くでしょうけども
求める姿勢にはなってくれません
重力と反対方向の動きですから
この上?そっぽ?を向いてしまった
ある意味ボールに対しては180度効果のこのクラブで前に飛ばす?



手を返しますか?
それはフェースローテーションといっていけない動きのはずでは

体に急ブレーキをかけて腕が追い越す動きをしますか?
でもこの前のゴルフ中継では「体が止まったから左へ引っかけた」と言ってましたけど

シャフトが走って 横ビンタ ですか?
でも壁がないのですから そのまま行けばビンタではなくチョップですよ…


また、クラブにはライ角度がついています
その関係で手首には緩やかな角度がつきます
(これをディッシュアングルと呼びます)
実際のスウィングではスピードがついている
つまり遠心力がかかるということになりますが
それは行きたい方向と違って外へ膨らもうとする力です
よほど強靭な方でないかぎり
その角度をキープするのは容易なことではないでしょう

となるとなおさらこのクラブは一体全体 ボールを
いくら飛ばして それもどこへ飛ばそうとしているのでしょう
(飛ぶ という言葉も勿体ない気がします)

それでもなおスピードを求めて
クラブをインパクトでアジャストする特殊技能に向かいますか?


そうするとなると…ですね
まずゴルフクラブを買い
雑誌やレッスン書を買い
練習場に通い
トレーニングジムに行き
コースへ出かけ
帰りに薬局にてバン○リンを購入
それでも追い付かず接骨院に通院
そしてその先…

いや~ ゴルフするのも大変ですね~


009_20111011234814.jpg 

ところで…
まだあたらないですけど~


錯覚

10-12,2011


スウィングを見させてもらっているとき
こちらが特に気を付けていることがあります

そのことをスウィングイメージとして持ってしまうと

生涯、クラブ扱いもわからず
クラブの違いも感じず
体力以外の飛距離は得られず
なお且つ体を痛めることを覚悟し遂行しなければならない
で、そこまでして行きつく結果は 単なる偶然 にしかならないからです
 
 


その動きには3つの円運動が出てきます
飛球線方向を基準にしてみますと
そのラインに沿ったもの(クラブ)と それに対して90度方向(ヘッド)
さらにスウィングには傾きがありますから
その動きに対して常に重力方向(クラブ全体)に力がかかります

しかもそれにはスピードがついています
スウィング中最も速いであろうその区間でのことです
それらの動きの中で クラブの目標とするポイントは1点
その複合運動体をどうやって管理しますか?
出来そうに感じますか ?


冷静に考えてみて下さい
止まった状態のアドレスでさえなかなか難儀なものでしょ
練習場ではあれこれ持ち出して向きをとり
パターとなるとボールのロゴを合わせ
プロのトーナメントを見ていてもキャディさんに確認してもらう行為が普通になっています

止まった状態で…ですよ
それを目視も出来ない
複雑に力が絡み合う状態のクラブ最大の重量物を
その1点に向けて整える
この作業にとてもじゃないですが正当性があるとは思えません


もう書く必要もないかもしれませんね
その持ってほしくないイメージ それは 振り子 です


みなさんのテークバックを大別すると2種類あります
(結果は同じようなものですが)

両肩とグリップ この三角形を崩さずに動かそうとするタイプ
一見すると体で動かしているように感じますが
これは肩甲骨を含む肩周りが動いているだけです
となると 自分の背中に 肩周りの回転と腰回りの回転
この2つの回転体になってしまいます
それも左サイドを引っ張る動きですから
浅いところでもうストップ
体が硬いのを理由にしたりしますけど
逆に正常な体であればそれが あたり前 なんです
それ以上いってしまうと 脱臼 が待っています
そいつは辛い!
ということで その代わりにまたどこか別の場所を捩じっていきますか


もうひとつは ヘッドを振る反動でトップまで持っていくタイプ
最終は似たような形に収まります
この右回転を誘発しているのは
まぎれもなくヘッド重量プラス重心位置の関係にあります
右にズレている重心位置をもつヘッドに 右回転を促せば容易に回転を始めます
それはとりもなおさず 腕も振っている ことにも繋がりますが
やっている本人は 腕(手)を使っている感覚は無いに等しいですから
「手を使わないことは いいことだ」みたいな理論?
が蔓延していますから これでいいと判断してしまうのでしょう

Paula-Creamer13_2.jpg

両者プロの写真 に近い形になりますから
これでダメ押し
なんの疑いもなくトップの完成とあいなります


このトップがこれから招く悲劇
そのことを誰も考えていないようです


ボールを曲げない方法?

10-11,2011


ボールが曲がる原因
これはサイドスピンによるものというのが通説です
間違いではないにしても それだけではやはり不十分なのは否めません



スライス方向の回転が
先と同じ回転数だったとしましょう
サイドスピン だけで 曲がりが決まるのなら
同じ軌道を描くはずですね
ですが、その同じ回転数でも
曲がる場合とそうでない場合が出てきます


shape2.gif


影響を与えるのは バックスピン です
ボールの鉛直方向の回転と水平方向の回転
その合成によって曲がりは決まります

バックスピン量が多ければそれだけサイドスピンが表に現れてこないのです
ですから例えサイドスピンが多くてもバックスピン量を増やせば
曲がりという面では抑えられます



ショートアイアンは曲がらないから簡単
みたいなイメージだと思います
しかしこのところウェッジを含めたショートアイアンが
あまりにも飛ばない
そんな方が急増中です



ですが、曲がらないことを喜んでばかりはいられません
ボールに伝えられた力を10とすると
サイドスピンに2 バックスピンに3 奪われてしまったということですから
数字的には正確なものではありませんが
それだけ回転に配分した
ということをまず認識してもらいたいのです


となるともう残りは半分しかありません
距離を伸ばそうと思えばなお振る行動にでると思うのですが
そのスピードで得られる効果はよくて数割 
スピードを上げたことによる弊害
(歪なヘッド形状は様々な方向に力がかかる)
も考慮するとさらに効果は減ります
 
結果としては
スピードをげた分 に行くだけでしょう…



photo.jpg





話の腰を折るようで誠に恐縮なのですが…

真っ直ぐ飛ばないというのを耳にするけれど
それは飛球線ラインに対して左右という問題です

で、曲がった と言っているのは抜けたというのが正解です




また、チーピン(麻雀の牌のこと)
とは左フックを表す昔から使われるゴルフ用語ですが
それは 引っかけ ではありません
途中から急激に左へカーブすることを指すのです
 
pin7.gif



そういう意味では最近は 曲げることさえ出来なくなった とも言えます
曲がらないことが道具の進化としては大きい、ありがたいことですが

それなら曲がるエネルギー分
前に飛んでくれてもよさそうなものですよね




スライスした もしくは こすった と感じる時
首を右へ傾けてその弾道を眺めてみて下さい

限りなく直線で右に傾いたその軌道
なんて言えばいいのかな
重力方向に傾きながら力なく落ちていく?

そのボールは曲がっているのではないことがわかると思います
体の動き(速い)とは結びつかないボールスピード(ゆっくり)
ある意味 スウィングとは反比例していますが

ちょっとこれじゃあ さみしすぎやしませんか


そんなに頼りないものなの?

10-10,2011


ゴルフの大きな魅力
それは 飛ばすこと だと思ってる
それも 頑張らずに ね


頑張らない
これを 振らずに と置き換えてもらってもいい
振らずに飛ばす
一見すると相反することのように思えるこの言葉だけど
そんなに難しいことではないんだよ

地球上にいるこの環境で
クラブの形どおり あたり前 に使う
体もなにも特別なことを要求しているわけじゃない
関節の機能と方向どおり使えばそれでいい

01613470-1.jpg 
はずなんだけども…



ゴルフスウィング、ショットを見てて
ああカッコいいな~
そう思うのは
弾道と人間の動きの反比例感があるときだ

ゆったりとしたスウィング 余裕のあるスウィング
そしてまるで糸を引くようなライナー系の弾道
ま、こうなる時には当然体の使い方も出来ているから綺麗に映る

これは個人的な好みだけど
新体操とかヨガとかってあまり好きじゃない
雑技団みたいなのもあまり…確かにすごいなとは思うけど

よく見る 振りまわしてたまたま当って飛んだボール
そういうのにも魅力を感じない
あらん限りの力を振り絞って 体をねじくり倒して飛んでも…ね~
とても大人がやっていることだとは見えないんだよね


そこまでしないと飛ばない道具なのかな
ゴルフクラブっていうヤツは


ま、確かにロフト35度のドライバーで打ってちゃ そりゃ飛ばない…
そんなロフトのドライバーある訳ないじゃないか!
って怒るかもしれないけど
言ってるロフトは インパクトロフトのこと
実際ボールに影響を与えたロフトのことなんだ

持ってるドライバーのオリジナルのロフトは9度とか10度だと思うよ
ちょっと分かりにくいかもしれないけれど
打ったときに その9度なり10度の効果にならないと
意味が無いということが理解されていない

例えば 目標より左に出たボールってよく飛ぶでしょ
これがコースだと即OBだけど…
しかもその時の弾道はかなり低い

スウィングの仕方が腕を左右に、しかも速く動かして
体は行きつくとこまで開くというのがほとんどのケースだ
(ま、そうしなければならない状況、必然だけど)

imageCAN2A3DR_20110922040036.jpg

その状況で目標方向にボールを出すには
ヘッドをかなり開いた、つまりロフトを付けた(増やした)形にしなければならない
多かれ少なかれ クラブヘッドは上から入ってくる
これを入射角度というのだけれど これも計算の中には入っていないだろう


開いたクラブ、それもかなりの量上を向いたその状態で飛ばすってことになると
そりゃあ尋常では考えられないスピードを要求されるのは仕方ない
しかし、その時加えた力が推進力に分配されるのはどのぐらいあるのか
その姿勢からすると わずか であろうことは想像に容易い

ヘッド機能

10-09,2011


クラブが長尺化できたのには やはり理由というものがあります
ドライバーの場合、45インチというのが基本的なところですが
一昔前は43.5インチというところでしたから
それに比べて1.5インチの長尺化となっています

ヘッド機能としてはボールが上がりやすくなった
ということが大きな理由なのですが
もう一度 復習の意味でヘッド機能の多くは
どんな状況で発揮されるのか
ということをみてみましょう


ヘッドの重心点は重心距離、重心深度、重心高
基本この3つで表します

で、その重心点は手に持つシャフト(グリップ)の延長線上には存在しません
そこでそのままではエネルギー効率面から行っても都合が良くないので
シャフトの動きによって直線に揃うように持ってきています

その際、立体に位置する重心点の関係上
トゥダウンと呼ばれる現象になり、
さらにヘッドが前に出た形をとることになります


シャフト選択の方法というか基準が
恐縮ですけど 使用者にとって
XとかXX、XXX(エックス、別にバツと呼んでくれても構いません)
というのが あたり前 なようですから
こんな動きは考えたこともないかもしれません

しかし、重心がズレたものに力がかかるとその方向に揃おうとする
そのこと自体は誰もが あたり前 に知っていることです

その直列化によってもたらせる機能でロフトがつき
ボールを上がりやすくし、ゴルフが簡単になるのです
ちょっとした長尺化もここで起こります


ちなみに慣性モーメントも重心点を基準に計測されたものですが
そもそも直列化がおこらなければ関係ない、
というか逆に足かせになってしまいますし、
現にトゥダウン現象にしてもスウィングを阻害するもの
として扱われているのが一般的なところですから 
あたり前にかかる力は
としか見ていない

imageCAN2A3DR_20110922040036.jpg

その力に打ち勝つ事
困難を自ら作り出し それをねじ伏せる
それがゴルフスウィングだ
そう思っていると解釈していいんでしょうか
というかそう考えないと(スウィングの)やっている意味が理解できません

せっかく作った力はボールを打つことに利用しましょう


確かに練習している
こちら側
と 
あちら側
には
大きな隔たりがあるのは認めます
その様はどちらから見てもお互い異質なものに映るでしょう
別にどちらがいいとは言いません
こちらはただ あたり前 を追求しているだけです



クラブ(シャフト)が長くなる と 上がりづらくなる

こう言われて ああ、なるほど
と思える方は相当のツワモノです
ほとんどハテナというよりは意味不明だと思います

しかし、こちらから言わせてもらえれば

クラブを長尺化し、さらに硬くし、ヘッドを軽くし、ロフトも変わらず

これこそまさに意味不明なことなのです
ヘッド重量は破壊力の源ですが
重心位置を揃える働きにも大きく関与しています
ですから この使用(セッティング)は

重力を利用して体力に依存せずに飛ばす
とか、繰り返し行いやすいとかいった
ゴルフを簡単にする要素が全く見えてこないのです


sw1-2


破壊力にも乏しく ボールも上がりづらく 当てることさえ難しいクラブです

もしその状況でボールが上がっているとしたら要チェックです
それは求めている高弾道ではないでしょう
見えているボールは高いかもしれませんが
それには まず間違いなく 高スピン がセットになっています
つまり前では無く上に、しかもブレーキをかけるように打っているということです


今打っているボール、弾道
それが本当の意味で高さの確保になっているのならいいのですけども

ポイントは 重 の文字

10-08,2011


クラブが長くなって 扱いやすくなった
そう感じるケースはごくだと思う

そこでクラブを長く感じさせない方法
そのひとつが ヘッドの大型化 だ
最も遠いところにヘッドは位置しているわけだから
そこが大きければ大きいほど長さという面では違和感が少なくなる

それはOKだ なんの異論もない
しかし、喜んでばかりはいられない現実があるようで…



人間は見た目に弱い
 
追い打ちをかけるようで申し訳ないが

見えないものにはさらに弱い

shape1.gif

ヘッドの大型化 それに付随して 重心距離 が長くなる
さらにそのことが 慣性モーメント も高くすると言った

このことがどうスウィングや結果に影響を与えるのかは
クラブ扱いによって大きく分かれるところ だが
ヘッドスピード信奉
が長尺を選ぶことに繋がっているはずだからそちらで話を進めてみる


その流れでいくと スウィングとしては超高確率で
オンプレーンスウィングの系統を踏むもの であるはずだから
ヘッドが回転する(ターンする)動きの中で考えなくてはならない


この時 体の最も遠いところにある回転体
それはヘッドだ
くどいようだが、ゴルフクラブは重心点がシャフト軸線上に存在しない
その事が回転(ねじれ)を誘発してしまうのだが
ヘッドの大型化によってそのズレは増大している

本来そのズレはシャフトの動きによって直列化することにより
打撃の際には解消されているものなのだが
長尺クラブには 硬いシャフト が装着される傾向にある

とは言ってもその根本の扱いが ねじる ことだから
あまり関係ないと言えば関係ないのだが


つまり、そのL字型は終始キープされる訳だ
スウィングの形態上
それは必ず左へ向ける(戻す)動作が必要になる
繰り返しの内容になってしまうが
そこにきて 慣性モーメント(その物体の回転しづらさ)も増大している
一言で言ってしまえば返しづらいということだ


26b3bb97.jpg

しかし、救い はある
ヘッド重量が軽くなっている ということだ
返しづらくなったヘッド機能を重量自体、それそのものを削ることで
その行為を行いやすくしている


これで一件落着か?
破壊力の源となるのは ヘッド重量 である
その肝心の重量は ガタ落ち 状態だ
その補てんは?
スピード?
ちょっと待ってよ
目的がちょっと 
ぶれて きていないか


相変わらず ヘッドは回転している
しかも今回は さらに遠ざかったそのヘッド

百歩譲って スピードアップ 出来たとしよう
でもその事で なおさらヘッドの動きは困難なものにはならないのだろうか
その管理はクラブは手伝ってくれるのだろうか

千歩譲って ボールとうまくコンタクト出来たとしよう
そこへ この軽くなったヘッドで果たして飛ぶのだろうか



これじゃあ スピードを上げること
そのこと自体が最終目的になってしまわないか…





ちなみに…
それもボールに与える影響は
推進力ばかりではない
スピンであったり摩擦といったものにも配分されていく
1インチの長尺化をヘッドスピード換算になおすと約1m/sあがる
そうだ…
果たしてそのスピードがどれだけの効果になるのだろうか
「長尺にするとヘッドスピードが上がる」
確かにそのことにウソは無いけれど…


あの笑えない漫才劇場 のような国会答弁もこんな感じなのだろうか…

東日本大震災支援活動のご紹介

10-07,2011



からっ風 赤城っ子

群馬から東北地方に出没する支援部隊をご紹介いたします

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からっ風 赤城っ子 ブログ出来ました!
 http://plaza.rakuten.co.jp/akagi1/

のぞいてみてね!!




クラブの長さ

10-07,2011


長さが伸びる = ヘッドスピードアップ = 飛距離アップ

これが世間一般の常識のようである

確かに間違いではないが、はたしてそのことだけなのだろうか
長さへのこだわりはやはりドライバーである
ここ数年、長尺化の流れになってきている
45インチで定着していたその長さは46、46.5インチと長さを伸ばしてきている
この長尺は一時期大変なブームだった
それがいつの間にか元の長さ?に戻ってしまい、
また再燃しようとしているわけだが、今回はどうだろう

Paula-Creamer04_1.jpg

クラブを長くする
 
そのこと自体は造作もない事だ
ただシャフトの長さを調整すればいいだけだから
ただヘッドスピードを信奉している、または期待している人たちに
それをそのまま渡してしまうととても
振れたものではない
 

重量の関係

長さが増せばその分ヘッド重量を削らなければならなくなる
ヘッド重量は197gあたりが平均値(軽い!)なのだが
これは45インチの長さでバランスがD0前後になる重量で
このバランスは長さが変われば大きく変化する
だから45インチ状態のバランス値におさめるためには
ヘッド重量の大幅な削減が必要になってくるのだが
何度も言うように 破壊力の源となるのがこのヘッド重量だ
長さとバランスを優先するあまり肝心のものを削る
その重量は10g(それ以上)に及ぶであろう

この体裁を繕うその行為
さしずめ、形ばかりの事業仕分けのように映るのは気のせいだろうか


シャフトの選定

以前の使い方をそのまま継承するとなると
シャフトを硬くすることが求められる
しならないシャフトをしならせる(捩じる)ことになる だろうから
長さが伸びた分、手元をしめた作りにしなければ扱いづらいと感じるはずだ


大型化になったヘッドで違和感なし?

以前のヘッドは体積が300cc程度であった
当時はこれでも超でかヘッドとして扱われていたが
460ccになれてしまっている現代ではかなり小さく感じるだろう
長さを感じなくするのはヘッドを大きくすれば違和感は少なくなる
その長さに対しての印象としては
当時よりも進化?したということなのかもしれない


ミート率の悪さはヘッドの大きさでカバーし
シャフトが長くなることでヘッドスピードが上がる
さらに現代技術でクラブ(ヘッド)を軽く仕上げるから 振りやすい!


体力が落ちてきた 飛ばなくなった
と感じている人にとってはなんとも魅力的に映るのだろうが
ヘッドが大型化したことによってある機能も増大していることを知らないといけない
それは重心距離も長くなっていることと
それに付随して 慣性モーメントも高くなるということだ
そこを踏まえておかないと全くもって上手くいかないよ
 
sw1-4 


確認の意味で聞くけれど

欲求の根本は飛ばしたいということなんですよね?
 




世間の流れを否定して申し訳ないが、やはり今回の長尺化現象も
ちょっとした流行りもの程度で終わってしまうと私自身は見ている

プライベート空間

10-06,2011

オフィスでのとっておきの空間を教えましょう
それは…

toilet.png

トイレ です

スウィングをイメージする上では 最高の環境と言ってもいいと思います

特におすすめするのはあまり広くない普通のタイプ
豪華な役員用とかのものではなく 普通の広さ(狭さ)のところ
ここで気兼ねなくスウィング出来ればたいしたものです
(もちろんクラブは持たずにね…わかりきったことですが)


おそらくスウィングにならないでしょう
あっちこっち壁が邪魔になると思うんですよ
精一杯 ワッグル程度じゃないでしょうか
フルスウィングとなると壁に手が当って怪我の危険性もあるかもしれませんのでご注意ください


しかしです
わかる人にはわかると思いますが
 
腕の役割と体の向きの役割
つまりタテとヨコの動きが理解出来ていれば
何の苦労も無く出来ると思います

そうですね
畳半畳分ぐらいあれば平気なのではないでしょうか


残念ながら クラブは振るものだ
そう考えている限り難しいと思います
手を含めて クラブは背後に回すもの とされていますからね 

012 (2)

もし行きつけの練習場の打席間隔が狭目のところだとしたら
後方打席にも注意を払ってあげて下さい
後ろの人も前の打席の人がスウィングしている時は
近づかないように
ティーアップしている時なんかは特に危険です
それも 2回来ますからね
トップとフィニッシュで

しかも打った後なのに最後が一番スピードが出てる?

ようにも思います
首に巻きついてきてますからね クラブが
ひょっとすると 3回目が来そうですよ


その軌道をなぞると なんかエリマキトカゲに見えるんですけど…


そう考えると
ちょっと不思議ですよね
まるで 自分の背後にいる敵を倒す動き、使い方 のように感じるのは私だけでしょうか
もしホントに襲われるのであれば体(背骨)を捩じってしまうのもやむをえないですが…

相手はボール  ですよね
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