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どこを向けばいいの?
02-12,2012
ちょっとゴルフから離れたところでみてみるかい?
とはいっても なにも特別なことする必要はないんだよ
そうだね
これ読んでるってことは 多分椅子に座っているんだと思うけど
その椅子にキャスターは付いているかい?
そのキャスターはまっこと便利なもので 物を動かすには欠かせない存在です
このキャスター付とそうでないものではホームセンターに行っても値段が違う!
(当たり前か…)
でも使い方によってはキャスターが無いほうが都合がいい場合もある
一定方向への動きでよければ これは逆に無いほうがありがたい
真っ直ぐ動いてほしいのにあっちこっち向いてしまったら都合が悪いよね
なんでも使用目的に合ったモノをチョイスしよう!
このキャスターは軸となる部分が固定されていて 回転する作りなんだけども
よく見ると その軸線上に回転体の中心がきていない
つまり 偏心構造をしているんだね
ある力が加われば 重心は揃おうとします
その動きを利用して その方向に回転体を向けています
その理屈はゴルフクラブも同じこと
クラブはL字型をしています
そういって真っ先に思い浮かぶのは パター だと思いますが
その構造はクラブも同じ みんなL字型の構造です
実はこれ接着前の状態なのは勿論 ヘッドとシャフトの径があっていないスカスカな状態です
でもよくわかるでしょ
進行方向に対してヘッドがどう動くか
こちらの言葉では どう動きたがっているか ですけども
接着して動かなくなったからといって これが無くなったと思っていやしませんか
こうなろうとしていること 力がかかっていることには変わりないんですよ
ちょっと話は変わりますが 工房の作業頻度 回数が最も多いのがグリップ交換です
そして 質問というか注文の文句なしの1位にランクされるのは
滑りにくいもの!
どれも そう滑るものではないように思うのですけど…
ウチも 一応ゴルフ工房 ですから 一般的なグリップは揃えてあります
その中でも おすすめ というか任せられたとしたら このエラストマー系のグリップは使いません
なぜかというと グリップ交換の際 両面テープとグリップとの潤滑剤としてウチではホワイトガソリンを使っています
これは数時間すると乾燥しますので その層が無くなることで両面テープで固着されます
ですが このエラストマー系のグリップを取るといつまでもこのガソリンが残った状態になりやすく うねうねべっとりしていることが多々…
さらに モノにもよりますけども 表面が異常にねちゃついているモノが多い
なんか松脂を塗ったような…
長くなってしまうので ここでは割愛しますけど
この過度のべたつきはゴルフグリップには必要ないと思います
戻ります
グリップに必要ないと考えているところを求める方が後を絶たない
その原因の一端が 先ほどの映像のことと繋がるんだと思うんです
ヘッドが回転する力は消えてしまったわけではないと言いました
そのままの(開いた)状態で打ってしまうと ボールは右へサヨナラですから 何とかして取り戻すことが必要になります
もう おわかりですね
その力はグリップで支えることになりますから 滑らない が絶対条件となるのでしょう
ついでにいうと シャフトのトルク これもこの時点で重要になってきている
このシャフトについても 追々進めていきますのでここでは簡単に
このトルクをダウンスウィング中に使ってしまう扱い方の方がほとんどなのが現状です
スウィングの動きの方向と ヘッドが動こうとする方向が 真逆
ですからこの場合 剛性 としての視点でしかないはずです
よくトルクはいくつがいい 合っている なんて表現を使いますけども
この扱いは シャフト特性を台無しにしてしまう使い方で
言葉は悪いですけど こう使うのであれば シャフトなんてなんでも同じです
ま だから そんな硬い 動きもしないシャフトを平気で使えるんでしょうけどね
とはいっても なにも特別なことする必要はないんだよ
そうだね
これ読んでるってことは 多分椅子に座っているんだと思うけど
その椅子にキャスターは付いているかい?
そのキャスターはまっこと便利なもので 物を動かすには欠かせない存在です
このキャスター付とそうでないものではホームセンターに行っても値段が違う!
(当たり前か…)
でも使い方によってはキャスターが無いほうが都合がいい場合もある
一定方向への動きでよければ これは逆に無いほうがありがたい
真っ直ぐ動いてほしいのにあっちこっち向いてしまったら都合が悪いよね
なんでも使用目的に合ったモノをチョイスしよう!

このキャスターは軸となる部分が固定されていて 回転する作りなんだけども
よく見ると その軸線上に回転体の中心がきていない
つまり 偏心構造をしているんだね
ある力が加われば 重心は揃おうとします
その動きを利用して その方向に回転体を向けています
その理屈はゴルフクラブも同じこと
クラブはL字型をしています
そういって真っ先に思い浮かぶのは パター だと思いますが
その構造はクラブも同じ みんなL字型の構造です

実はこれ接着前の状態なのは勿論 ヘッドとシャフトの径があっていないスカスカな状態です
でもよくわかるでしょ
進行方向に対してヘッドがどう動くか
こちらの言葉では どう動きたがっているか ですけども
接着して動かなくなったからといって これが無くなったと思っていやしませんか
こうなろうとしていること 力がかかっていることには変わりないんですよ
ちょっと話は変わりますが 工房の作業頻度 回数が最も多いのがグリップ交換です
そして 質問というか注文の文句なしの1位にランクされるのは
滑りにくいもの!
どれも そう滑るものではないように思うのですけど…
ウチも 一応ゴルフ工房 ですから 一般的なグリップは揃えてあります
その中でも おすすめ というか任せられたとしたら このエラストマー系のグリップは使いません
なぜかというと グリップ交換の際 両面テープとグリップとの潤滑剤としてウチではホワイトガソリンを使っています
これは数時間すると乾燥しますので その層が無くなることで両面テープで固着されます
ですが このエラストマー系のグリップを取るといつまでもこのガソリンが残った状態になりやすく うねうねべっとりしていることが多々…
さらに モノにもよりますけども 表面が異常にねちゃついているモノが多い
なんか松脂を塗ったような…
長くなってしまうので ここでは割愛しますけど
この過度のべたつきはゴルフグリップには必要ないと思います
戻ります
グリップに必要ないと考えているところを求める方が後を絶たない
その原因の一端が 先ほどの映像のことと繋がるんだと思うんです
ヘッドが回転する力は消えてしまったわけではないと言いました
そのままの(開いた)状態で打ってしまうと ボールは右へサヨナラですから 何とかして取り戻すことが必要になります
もう おわかりですね
その力はグリップで支えることになりますから 滑らない が絶対条件となるのでしょう

ついでにいうと シャフトのトルク これもこの時点で重要になってきている
このシャフトについても 追々進めていきますのでここでは簡単に
このトルクをダウンスウィング中に使ってしまう扱い方の方がほとんどなのが現状です
スウィングの動きの方向と ヘッドが動こうとする方向が 真逆
ですからこの場合 剛性 としての視点でしかないはずです
よくトルクはいくつがいい 合っている なんて表現を使いますけども
この扱いは シャフト特性を台無しにしてしまう使い方で
言葉は悪いですけど こう使うのであれば シャフトなんてなんでも同じです
ま だから そんな硬い 動きもしないシャフトを平気で使えるんでしょうけどね
クラブをゴルフクラブとして
人間にとっての便利な道具として扱いたい
のか
それとも 形がどうであれなんであれ 力でねじっていく
のか
当然
持つクラブ
選ぶもの
求めるもの
は違ってきますよね

新たな一歩を踏み出す勇気はありますか?
S&Eスポーツ
人間にとっての便利な道具として扱いたい
のか
それとも 形がどうであれなんであれ 力でねじっていく
のか

当然
持つクラブ
選ぶもの
求めるもの
は違ってきますよね



新たな一歩を踏み出す勇気はありますか?
S&Eスポーツ
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COMMENT
映像の動きをみてヒントを貰ったような貰ってないような?
グリップの画像 3本とも右手の親指部分が
かなりすり減っています
手の中で
グリップが暴れん坊将軍してますね


手の中で


ご意見 ご感想 ご質問 ご意見 などなど
使えるものは使わないと損っすよ~~~
使えるものは使わないと損っすよ~~~