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スペック豆知識<トルク>

11-16,2012

トルク

シャフトに一定の負荷(1ポンド・フィート)をかけた時のねじれ角度を表します。
 
004 (2)

このトルクもホントに誤解の多い部分で、ダウンスウィング中にこの機能は使われる?という信じがたいことが 通説 になっています。
本来の意味でトルクが機能したとすれば、それはトップからの切り返し と インパクト この2か所です。
それ以外にトルクの必要性を感じている、もしくはトルクの大きいものは合わないと思っている場合は間違いなくクラブ(シャフト)を捩じって使っています。

そうすると求めているものはトルクでは無く、ねじり剛性ということになります。

クラブヘッドの重心はシャフト軸線よりトゥ側にあるためスウィングの回転運動によってこの動きが起こる。よってねじりが発生するため剛性によってカバーする。

こう解釈してしまうと確かにそうなりますね。でもちょっと疑問に感じませんか?
そのねじり(ローテーション)ですが、その動きを阻害しないように剛性を持たせるんですよね。
一見するとごもっとも、みたいに思いますが
ではなぜこのトルクにも種類が存在するのでしょう?
ねじる だから 硬くする
こんな単純な発想でまかり通るのなら、みんな 硬く してしまえば あれこれ悩まなくて済むように思います(現実には そうなってしまっていますが…)

ちょっと 剛性 という言葉も見ておかないといけないかもしれません。
剛性 と 硬度 同じように扱われていますが、これは必ずしもイコールの関係ではありません。

010_20121110055321.jpg
HBS オリジナル wood shaft


グラファイトのシャフトは薄いカーボンシートを幾重にも重ね合わせて作ります。
シャフト軸に対して平行方向・垂直方向・斜めの方向
その組み合わせでシャフトの特徴・特性が出ます。
勿論、芯となるマンドレルの存在が最も重要なのは言うまでもありませんが、そのシートの組み合わせで剛性を出すのは十分可能です。
 
 ですが 強度 となればこのシートではなく、間に入る接着剤などでも出ます。ですがこれは 単に硬いだけ ということになります。

剛性 を持たせる意味合いは、大きな衝撃に対して他所にエネルギーを逃がさないためのもの。ちょっと分かりにくいかもしれませんが、硬さとは若干違うものなのです。
 


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