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ピンパター物語 その2

03-10,2013

本日は、パタ-について自分なりの考え。
 
メゾンゴルフの道具を使用して3年が過ぎました。
ゴルフセットは3セット目。
パタ-は2セット目。
今回は、パタ-2種類について。

まず1つ目は、ピンタイプのBETTINARDI
メゾンセットを初めて使用したのは、このパタ-から。

初めは、パタ-でダフッタリ転がり過ぎたりで苦戦しました。
2年目あたりから、スウィングがよくなって行くに連れ
パタ-も良くなってきました。

なぜか、メゾンセットの良さは全クラブが同じスウィングでなくては
結果が伴ってこないところ!!

つまり、すべてのクラブが同じ打ち方と言う事!!
ということは、そのスウィングを馴染ます方法は
少しの動きで確認できるパタ-が最適ということ。
小さい動きですが、スウィングが濃縮されています。
 
P1010723.jpg

現在は、L型のパタ-を使用しています。
ヘッドが左のものを使用しています。
右のパタ-は限定商品で購入できませんでした。
しかし、メゾンに1本だけあります。

色々講釈を述べましたが、
私が、3年間経験してきたことで言える事は、
パタ-を購入して感じてみることです。

P1010386.jpg

入門編は、メゾン完全オリジナルプロトタイプピン型パタ-!!
何を感じるのかは、①重さ ②転がりの凄さ ③スウィングのつながり
何を考えるのか? ①重さによる利点 ②道具の構造 ③人体の解剖生理(関節の可動域)
それで、次のステップに行くとスウィングが繋がってきて
今までとは、考え方や見る角度が変わってくるので、
第2のゴルフ人生が生み出せると思うのですが?


L型パタ-に進化させた理由を説明します。
ピン型とL型の構造の違いは見たら分かりますので省きます。
L型の利点は、クラブ構造上、シャフト部分が同じ位置の構造にあります。
言い換えれば、ドライバ-からパタ-まで同じ構造。
言い換えれば、打ち方(スウィング)も同じでなければいけない。
今日も同級生と飲んでいましたが、
ドライバ-とパタ-も打ち方が違うと言う意見がありました。
私は、完全否定しました。
全クラブが違う打ち方がおかしい!!
なぜなら、クラブのロフトや重量が番手ごとに違う意味がわかってない証拠!!
筋肉運動と練習量だけのごまかしショット。
皆様はどう考えますか?
意見をお願いします。
雑誌やメ-カ-の策略にやられますか?
それとも、新たな道を改革しますか?
 
P1010583.jpg

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