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シャフトが変わればリシャフト?

04-12,2013

017_20121113123159_20130411215312.jpg 
フジクラ Newシャフト MCI



先日リシャフトのご注文を頂いた時の話を少し
フジクラから発売されているNewシャフト MCI
これが結構需要が多いそうで

確かに悪くないシャフトではありますので ウチでも扱わさせてもらっており
試打用クラブも60g台の(R)から120g台の(S)まで
実際打って頂けるよう準備をしております

そこでウチが注文した時のこと 問屋さんの第一声が
「在庫が全然ないかもしれないです」
で「確認してあらゆるところ探してみます」とのことでしたので
んじゃあ別の仕事しようかなぁ~と動きかけた矢先に電話のベル

「あ、注文頂いたところのシャフトはあります!」

ん?なんで?
ま あるのならウチはありがたいケド

P1010236_20130411215311.jpg

シャフト とりわけアイアン用シャフトは番手別設計になっています
これは5番アイアンには5番用のシャフト
6番アイアンには6番用という具合に別々になっているシャフトのことで
文字通りそのままシャフトを装着すれば簡単に出来上がる
という 工房にとっては 非常に便利な構成となっております

そのこともあって 例えばアイアンのリシャフトをしようとした場合
最近では5番も少なくなり6番からというのが率としては高い
となると一般的にはこの番手別設計どおり6番からウェッジ用のシャフトを採用しているでしょう

勿論 それがイイ場合もあるんですが このMCIは番手別法則にはあてはめない方が
 
味が出ます!

でもまぁ これにはシャフト選定にテスト用が何本も必要だし
作業するにしても ミリ単位でカットする作業になるから
どこでも出来るってわけじゃないでしょう

1ミリ2ミリとなるとグラインダとかベルトサンダーで削り(摩擦)でやってるんだと思いますが(いや これもしてないかな)
シャフトの事を考えると 最も避けたい作業は熱がかかる事ですので
摩擦となるとシャフトに与えるストレスは相当なもの
しかも それが幾度ととなると それは不可能に近い作業となるかもわかりません

シャフトは大切に扱いたい
しかし使用する事を考えると やらなきゃなんない


P1020117.jpg

そこでウチが使っているシャフトカッターは
その熱対策を考慮した 水冷式!
カット中 ポンプによってシャフトに水をかけながらカットしていきます
合わせて 使用している刃も超極薄 ですので実際このようなカットも可能です
 
P1020118.jpg 
一度でもシャフトカットしたことある方にとっては感動ものだと思います
当然ながら その切り口はまさに芸術品の域であります


なんか道具自慢の感はありますが やはりそれなりのものを作ろうと思えば
それ相応の器材と労力は必要になるということでありまして…



そもそも番手通りのシャフトをそのまま組んで
アイアンセットとしてのセッティングができるんであれば それはそれはありがたいんですけどね
ま 確かにゼロではありませんけど それは奇跡に近い確率だと思いますよ
 

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