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クラブの基本構造 その1

09-03,2011

クラブの正しい扱い方を知りたい!
そう願うなら避けては通れない道、それが構造と機能の理解です

iron_01.gif

そうは言ってもなんだか複雑そう…
確かに
どこを見ても垂直とか平行といったイメージしやすい部分が無く、いろんな方向の斜め線ですからね
ちょっと取っ付き難いかもしれません

この傾向はスウィングにも言えるかもしれませんね
アドレス時、上体は前傾をとります
これも斜め線ですね
その時見えるクラブはライ角がありますからシャフトも斜め
ヘッドに目を向けてもこれまた斜め線のオンパレードです

どうにかしてくれ、この斜め…
てな心境なのかどうかはわかりませんけど、あまりお好きではないことは確かなようで、なんとかイメージしやすい部分を探し出し、そこに固執してしまうというのが典型的なパターンです

アドレスするのに基準としているところはどこ?

飛球線に対しての体の向き(つま先を結んだ方向) つまり平行
飛球線に対してのフェースの向き つまり垂直

この2点、必ずと言っていいほどそこを選びます

別に他の方法でもかまわないと思うんです
こんなにたくさん線があるんですから
でもこれだけ大勢の方がそこへ行くということは何か理由があると思うんです
そこで考えてみたんですけど

この行為、自分のイメージしやすい、
簡単な方法を選択しているわけですよね

そこでですよ、この方法の是非は別にしまして、簡単な方法をとる
この発想というか行動は人間の本能的な部分だと思うのです
言葉を選ばずに言えば、手を抜きたい というのが本音のところでしょ
でも不思議なのは、スウィングという動きになると、
なぜ最も複雑にしてしまう方法を採用するのか
という点なんです 


スウィングの主目的
破壊力を作るエネルギーの主成分である ヘッド重量
この重量を伴った縦の動きで作り
体の向きの変更によって目標方向の水平なものに変換する


斜め線から一応解放されたその後に待っているのが 円運動 です
スウィングは 円運動 !
どこからどう見ても 円運動 !!
何と言われても 円運動!!!

ですよね~

そのイメージを根底から否定して申し訳ないのですが…


ゴルフスウィングは直線 斜めの直線運動なんです
動かす本人にとっては

それがクラブが作りだす不可抗力や体の向きが変わることなど
が重なって円運動に見えるんです
他人から見れば


確かに見えているものには弱いですから円運動の意識になってしまうのも無理はないのですが、この円運動の意識が強いとまずいい方向には向かいません
例えば 遠心力でボールを飛ばす
先端に打撃物があって、ある程度の重量があるものを円を描くように動かしてボールを打つ

なんか飛びそうに感じるでしょ
そうするともっとスピード上げたくなるでしょ
そりゃ飛びます! 

でも勘違いしないでね 飛ぶのはボールじゃなくてクラブの方だよ…

こんなわけのわからない内容が、まるで仁王立ちしているかのごとく台頭してしまうのですよ
円運動というものは

しかもそのヘッド
どうみてもシンプルに遠心力がかかるようにはとても
見・え・な・い
ですけども

iron_02.gif 

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